「科学的な適職」の見つけ方!
ご無沙汰しております
日本へ帰国後、上海に戻る際、二週間のホテル隔離を経験し
現在は普通に出勤し、穏やかな日常を過ごしています
隔離中のことや現在の上海の様子についてお伝えできたらと思い再開しました!
気まぐれすぎて毎日の更新は恐らく無理、、、ですが
でも少しでも参考になればうれしいです★
さて、今回は「科学的な適職」の見つけ方!について書きたいと思います
(上記とはまったく関係ないですが笑)
そしてこれは「中田敦彦のYouTube大学」で紹介されていたものの
単なる紹介記事です!笑
あまりにも納得度が高かったのでどうしても共有したくなりました
ポイントだけお伝えすると、、、
以下の4つで仕事を選ぶと幸福度を得られにくいらしい!!!
①好きを仕事に・・・✖!
②お金で選ぶ・・・✖!
③伸びる業界/業種・・・✖!
④楽かどうか・・・✖!
全ては幻想、、、らしいです笑
なぜだめなの?
と思った方はぜひ動画をご覧下さい。(なんだか回し者みたい笑 この記事の最後にリン貼っています)
動画の中であっちゃんが分かりやすい例を出してくれていますが
お金持ちの社長が部下にちょろちょろっと指示を出して暇を持て余しながら
ステーキを食べに行くー
のようなシチュエーション、とってもうらやましく見えますが、実は本人からしたら物足りなくとても幸せとは言えない状況らしいです
(幸せの基準は人それぞれですがここでは触れません笑)
ではどうしたらいいの?
という答えについて!7つの徳目をご案内します
①裁量権はあるか
②進歩している感覚はあるか
③攻撃型OR防御型タイプはあっているか
(攻撃型:スピード感のあるタイプ、トライアンドエラーでどんどん突き進むタイプ
コンサルタント、アーティスト、クリエイター、テクノロジー系が向いているようです
防御型:いかにリスクを回避するかを考えながら慎重に進めていくタイプ
経理、弁護士、データアナリストなどが向いているようです)
④内容と報酬は明確か
⑤業務内容はバラエティに富んでいるか
(同じ役割の仕事だけではなく、他のポジションの仕事を経験する機会があるか)
⑥自分と似た人が多いか
⑦他人の生活に影響を与えるか
(自尊心、親密感、自立性=誇りをもって、親しい仲間と、自ら進んで貢献活動に取り組めているか こんな感じだったと思いますがここちょっと理解があっているか自信ないです。。笑)
分かりにくい部分のみ詳細記載していますが、どれもうんうん。と思うものばかり
(私はそう感じました笑)
そしてこれらの項目を縦軸に、横軸には重要度(1~3)※と比較対象を並べて書き
マトリックスを作ります
※動画では「重み」と呼んでいます
最終的には
項目×重要度=合計
として合計点で、点数のより高いものが一番適している!!
ということになります
なんともシンプルで分かりやすい、、笑
横軸に書く比較対象は、迷っている会社名、業種などなんでもいいそうです
(活字での表現で分かりにくい場合はぜひ動画をご覧ください、図で書かれています)
この方法、就活の時に知りたかったなあ
と一瞬思ったりもしましたが
実はどれもこれも(③以外、、?)実際に仕事を始めてみないと分からないかもしれませんね、、
ただ、面接の時に「あたなから弊社について何か質問はありますか?」
という毎回答えに悩む質問をされた際
各項目について聞いてみると、少しでもイメージが湧くのでは!と思いました
しかも割とつっこんだ質問なので
相手は「興味をもってくれているんだな」と感じるかもしれないし
こちらとしては回答次第で、「本当に自分に合う会社なのか?」を判断する
いい材料になり得ますね
先月日本に帰って、一番の収穫はYouTubeを覚えたことと
iPadを買ったことです
そしてWi-FiとVPNがあれば無敵!!
話がそれましたが、今回紹介した(あっちゃんが紹介していた)
内容は、現在の自分はどうか?と立ち止まって考える良い機会にもなると思いました
とにかくおすすめです!!!
ではまたっ